高校から野球を始めたあなたに伝えたい!誰もが身に付けたい、正しい打球判断の極意
高校球児の皆さんこんにちは!
いっしーです^_^
今日も部活頑張っていますか?
さて今回は、
『エラーを減らす為に
身に付けたい、
正しい打球判断の極意』
について書いていきます。
高校から野球を始めたあなた。
レギュラーになる為に
守備の上達は欠かせないですよね。
毎日の部活で
たくさん練習していると思いますが、
正しい打球判断ができていますか?
守備をしていると、
いろいろな打球が飛んできますよね。
例えばフライ。
落下地点に入れていますか?
ゴロの場合、
捕りづらい場所で
ゴロを捕っていませんか?
最初から
正しい打球判断をするのは
かなり難しいです。
でも、
必ず出来るようになります。
正しい打球判断ができれば、
守備がかなり楽にできるようになります。
アウトを取れるし、
1点も防げる。
防いだ1点のおかげで
試合に勝つ可能性も
ありますよね。
チームを楽にさせてあげる為にも、
正しい打球判断ができるようになってください。
まず、僕は
フライが大の苦手でした。
なぜなら…
正しい落下地点が分からない
からです。
ここだと思って
フライを捕ろうと構えたら、
実際は僕の後ろに落ちて、
フライを捕れなかった
苦い思い出が沢山あります。
ちなみに、
夜のナイターは見づらすぎて
もっと分からないです。
フライに対して、
正しい落下地点に入る
これも打球判断ですよね。
どうしたら良くなるか?
どう練習したら良いか?
ここからは僕の経験を交えながら
書いていきます。
上手くなる為にも、
ぜひ参考にしてください。
まず、
正しい打球判断ができていないのは、
自分の感覚と実際の打球に
ズレがあると
知っておいてください。
このズレを減らしていけたら、
少しずつ打球判断が出来るようになります。
では、
そのズレをどう減らすかは…
練習あるのみ
です。
僕はフライが苦手なので、
フライを捕る練習をかなりやりました。
始めは、
落下地点に入れず
フライを捕れませんでしたが、
練習を続けると、
ちゃんと落下地点に入って
フライを捕れるようになりました。
少しずつ感覚のズレを減らす事で、
ズレをなくす事ができるようになりました。
ゲームで言う、
経験値を上げるみたいなものです。
経験値を上げると
レベルが上がります。
レベルが上がると、
できる事も増えていきますよね。
これと同じ考え方だと
僕は思います。
僕はフライが苦手なので
フライで書きましたが、
練習(経験値アップ)を
続けていけば、
いろんな打球に対して
どうアウトにしたら良いかが
分かるようになりました。
なので、
どうやってアウトにするかを
考えながら練習するのが
かなりオススメです。
感覚のズレを減らしていく
是非あなたも
考えながら練習してみてください。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたに伝えたい!守備範囲を広くする為のステップとは
高校球児の皆さんこんにちは!
いっしーです^_^
今日も部活頑張っていますか?
さて、今回は…
『守備範囲を
広くさせる為に
オススメのステップ』
について書いていきます。
高校から野球を始めたあなた。
レギュラーを目指していると思いますが、
守備は必要不可欠ですよね?
守備をする時は、
一歩目の反応が
かなり重要です。
一歩目の反応が早いと、
- 今まで追いつかなかった打球に追いつく
- 追いつかなかった打球に追いつくと、守備範囲が広がる
- 守備範囲が広がると、アウトにできる打球が増える
- アウトに出来る打球が増えると、1点を防げる
- 1点を防げたら、勝てる試合が増える
これだけの効果があります。
一歩目の反応を早く出来るようになって、
あなたがチームを助けてあげてください。
一歩目の反応を早くする方法ですが、
『スプリットステップ』
を身に付けてください。
スプリットステップとは、
テニスでも使われているステップです。
ボールがバットに当たる瞬間に、
一瞬その場で
“ピョン”
と跳ねます。
これがスプリットステップです。
このスプリットステップをすると、
一歩目の反応が早くなり、
今まで届かなかった
ギリギリの打球が届くようになります。
テニスって、
200km/hのサーブを打つ選手も
いるそうです。
プロ野球選手の打球速度は、
平均で140〜150km/h
だそうです。
ちなみに、
最高で約180km/h
だそうです。
実は、
野球よりテニスの打球が
速いそうです。
200km/hのサーブを打ち返す為には、
素早い反応が必要ですよね。
なのでテニス選手は、
スプリットステップをしているそうです。
では、
スプリットステップを身につける
オススメの方法をお伝えします。
- あなたより上手い人のスプリットステップを見て勉強する
⇨プロ野球選手やテニス選手でもOKです。
⇨どんな動きをしているかを見てください。
2. 練習から実際にやってみる
⇨やってみて、打球に追いつけるようになったか
⇨自分に合ったステップを考えてみる。
アウト1つ防ぐ事が、
1点を防ぐ事ができ、
1点を防いだ事で、
試合に勝てる
可能性は大です。
『スプリットステップ』は、
とても重要な動きなので、
あなたも自分のモノにしてください。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたへ伝えたい!試合でエラーを恐れない為の守備攻略法
高校球児の皆さんこんにちは。
いっしーです^_^
今日も部活がんばってますか?
さて、今回は…
守備が苦手な人必見!
試合でエラーを恐れない為に
必要な事
について書いていきます。
あなたは、
守備が好きですか?
高校から野球を始めたあなた。
レギュラー入りを目指しているなら、
守備が上手くなることも必要ですよね?
なかなか上手くなれない…
エラーするのが怖い…
このように考えてしまうと、
どうしても守備に苦手意識を
持ってしまいます。
その苦手意識を持たない為に、
僕の経験と攻略法を伝えますので、
あなたにも是非参考にしてほしいです。
僕は、
守備が苦手でした。
むしろ、
大嫌いでした。
ノックも嫌でした。
正直言って
守りたくなかったです。
でも、
守備が出来ないと
レギュラーになれません。
僕は、
どうすれば守備が上手くなれるかを
考えていました。
技術を盗む為に、
プロ野球や
YouTubeなどを見ていて
分かった事がありました。
それは、
プロ野球選手でもエラーをしている
という事でした。
すなわち、
誰だってエラーはする。
どれだけ練習してもエラーはする。
と僕は分かりました。
これに僕はかなり気持ちが楽になりました。
確かに、エラーはしない方が良いです。
そこに完璧を求めていた僕は、
自分で自分を苦しめていました。
そして、僕がもう一つ分かった事があります。
それは…
大事なのは、
エラーした後どうするか
でした。
起きてしまった事は仕方ありません。
ならば、その後どうするか…
カバーリングや声かけを
大事にしよう
と考えました。
そうすると僕は、
ミスは皆でカバーできる
と気付きました。
- 誰だってエラーはする
- どれだけ練習してもエラーはする
- エラーした後、どうするか
- カバーリングや声かけを大事にする
以上の事が分かった上で、
僕は、
- どんな打球が来て、どうやってアウトにするかを守っている時は常にイメージする
- 普段から試合のつもりで練習をする
これを自分で決めました。
試合ではエラーはするものです。
その中で出来ることを考えて
練習していました。
僕が実際に考えていた事は、
- 常に状況把握
- 他のポジションも含めて、相手が打ったら自分がどう動けば良いか
- 自分に打球が飛んできたら、どうやってアウトにするか
- 試合のつもりで練習する
- プロ野球や他校の試合を見に行き、他の人の動きを研究
などです。
練習を続けていくと、
守備に自信が持てるようになり、
不安は少しずつ消えていきました。
そうすると、
『オレのところに飛んで来い』
『全球オレの所に飛んで来る』
と思って守る事が出来るようになりました。
そうなると、
守備が好きになり、
もっと上手くなりたいと思って
練習したくなりました。
守備を好きになる
守備が苦手な人に僕が伝えたかった事です。
あなたも、
たくさん練習して、
守備を好きになって
試合での不安をなくしてほしいです。
頑張ってください。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたに伝えたい!あなたを馬鹿にしてくる人攻略法
高校球児の皆さんこんにちは!
いっしーです^_^
今日も部活頑張っていますか?
さて今回は…
『高校から野球を始めたあなたを
馬鹿にしてくる人の攻略法』
について書いていきます。
高校から野球を始めたあなた。
レギュラー入りを目指して毎日頑張っていますよね?
ですが、
高校から野球を始めた事に対して、
『お前には無理』
『レギュラーになれない』
『高校から始めるなんて遅い』
など、
あなたの頑張りを馬鹿にしてくる人はいますか?
僕も高校でレギュラー目指して
野球を頑張っていましたが、
親戚やクラスメート、
さらに
野球部の経験者達に
いろいろ言われていました。
最も多かったのは、
お前には無理やからやめとけ!
でした。
僕は、
そういう応援ではない言葉を
言われた時どうしたかと言うと、
その人の話を
全く聞いていませんでした。
シカトってやつです!
なぜそんな事をしたか?
その後どうなったか?
を書いていきます。
僕自身の経験が、
もしかしたら今
苦しんでいるかもしれないあなたに
参考にしてもらえたら嬉しいです。
まず、
なぜ何か言ってくる人の話を
聞かなかったかと言うと、
その人の話は
自分にプラスにならない
と分かったからです。
僕は
レギュラーになって甲子園に行く
という目標を持って
野球を頑張っていました。
その目標を達成する為に、
何か言ってくる人の話を聞いても意味はない
と気付きました。
そういう人の話を聞いて、
あなたにとって何かプラスになりますか?
野球が上手くなりますか?
違いますよね!
目標達成の為に
やるべき事を考えて頑張っていたら、
更にやるべき事が増えていきます。
そうすると、
周りからの話を聞いてるのが
アホらしくなっていきます。
そうしたら、
周りから何か言われても、
全く気にならなくなります。
自分の決めた目標を
達成目指して
頑張れば良いんです。
努力を続けていると、
あなたを認める人が増えていくでしょう。
そうなると、
あなたを応援してくれる人が増えていきます。
野球を真剣に頑張り、
嫌な事を言ってくる人の話を聞かずにいるだけで
僕の状況は変わっていきました。
あなたも
決めた目標を忘れずに
頑張ってください。
そしたら、
あなたの事を悪く言う人は減っていきますよ。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたに伝えたい!先輩との上下関係攻略法
高校球児の皆さんこんにちは!
いっしーです^_^
毎日の部活頑張っていますか?
さて、今回は…
『先輩との上下関係を
どう乗り越えるか』
について書いていきます。
高校から野球を始めたあなたも、
数ヶ月経ちましたね。
少しずつ先輩との関係性が
はっきりしてきたと思います。
先輩が全員優しく、
親身になって
話を聞いてくれるなら良いですが、
中には厳しい先輩もいますよね?
『何でそんなに厳しく当たってくるのか…』
『自分から話かけにくい…』
あまりにも先輩からの指導が厳しく、
あなたは辛くなって
野球を嫌になったりしませんでしたか?
上下関係もだいぶ緩和されたと言っても、
高校野球です。
多少の厳しさはあるものです。
僕の場合、
ボール拾いやグラウンド整備などの雑用は
下級生の仕事でしたし、
練習中の声出しが足りない
と言われて走らされる事もありました…
野球が上手くなりたいのに、
それ以前に先輩の厳しさと
戦っていたかもしれません。
では、
そんな時にどう乗り越えたかを書いていきます。
あなたが僕と同じような思いをしていたら
是非参考にしてほしいです。
僕はどうしたかと言うと、
『先輩は気にせず、
自分の目標に向かって
取り組めば良い』
という事でした。
とにかく、
自分の決めた目標を達成する為に頑張りました。
僕は『レギュラーになって甲子園に行く』
が目標でしたので、
それに向けてひたすら練習していました。
最終的には甲子園に行けませんでしたが、
レギュラーにはなれました。
自分が決めた目標なので、
正直言って、
先輩の事はあまり気にならなくなりました。
努力を続けていたら、
先輩からの厳しい指導は
なくなっていきました。
今思うと、
こいつに言っても無駄
だと思われたかもしれません。
でも、
それで良かったです。
あなたも、
時には納得できない事を
先輩からやらされたり言われたり
するかもしれません。
そんな時こそ、
自分の決めた目標を
見失わないでください。
むしろ、そんな先輩から
レギュラーを
奪っちゃってください。
厳しい上下関係を乗り越えるには、
自分の決めた目標を忘れずに、
達成目指して頑張る
あなたも是非参考にしてみてください。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたへ伝えたい!厳しい監督にビビらずに堂々とプレーする為に必要な事
高校球児の皆さんこんにちは。
いっしーです^_^
今日も部活頑張っていますか?
さて、今回は…
『厳しい監督にビビらずに
堂々とプレーするために必要な事』
について、
書いていきたいと思います。
あなたは高校から野球を始めて、
監督の厳しい指導に耐えながらも
レギュラーを目指して毎日部活を
頑張っていると思います。
その厳しさが辛く、
野球が嫌になる時も
あるかもしれません。
僕の場合、
監督が厳しく、
一つのミスで怒られたり、
よく走らされたりしました。
当時は特に守備で怒られていたので、
守備が大嫌いでしたし、
野球も嫌々していた時もありました。
でも、
そういう時の乗り越え方を
今になって分かったので、
あなたに伝えたいと思います。
辛いと思う時があっても、
前を向くきっかけになってくれたら
嬉しいです。
では、僕が分かった
『監督にビビらずに、
堂々とプレーする為に必要な事』
それは…
『野球を好きになる事』
です!
ここから具体的に書いていきますね。
あなたはなぜ野球をしていますか?
もちろん、経験者に勝ってレギュラーになる
という目標があるからですよね?
でも、その根底には、
『野球が好きだから』
という気持ちがあるからではないですか?
好きだから辛い事も頑張って乗り越えられるし、
努力できると思います。
努力したら自信がつくと思います。
『好きだったら努力できるし、
自信が自分を成長させてくれる』
と僕は分かりました。
監督も
あなたに厳しく言う時もあるはずです。
でも、それに凹んだりせず、
『もっと頑張ろう!』
『もっと上手くなってやる!』
くらいの強い気持ちを持ってください。
その強い気持ちで取り組んでいると、
監督に届いて
あなたを認めてくれる時が
来るはずですし、
レギュラー入りに近づくはずです。
- 野球を好きになる
- 好きなら努力できる
- 好きなら辛い事も乗り越えられる
- 努力が自信に繋がり成長出来る
- 取り組む姿勢が変わると周りの評価が変わる
精神論と思うかもしれませんが、
僕はすごく大事な事だと思います。
是非、あなたも
今以上に野球を好きになってもらって、技術の成長はもちろんですが、自分自身の成長に繋げてください。自分が変わると周りからの見られ方も変わりますよ。
ありがとうございました。
高校から野球を始めたあなたに伝えたい!三振を恐れて、追い込まれるとボール球を振らない為に必要な事
こんにちは!
いっしーです^_^
今日も部活頑張っていますか?
さて、今回は…
三振を恐れて、
2ストライクに追い込まれると
ボール球を振ってしまう
あなたに伝えたい事
について書いていきます。
高校から野球を始めたあなたは、
毎日の部活動や自主練習を
頑張っていると思います。
レギュラーを目指しているあなたは、
試合で結果を残したいですよね?
ですが、その結果を求めすぎて…
2ストライクに追い込まれると
三振が頭をよぎり、
ボール球を振ってしまいませんか?
僕の場合、
打てない時とか同じポジションの選手が、
絶好調で打ちまくっていていると、
かなり焦ってしまい
ボール球を振って三振しまくっていました。
『オレも結果を残さないと…』
と思い過ぎたと今は思います。
このような経験を
たくさんしてきたからこそ、
『○○していたら良かった』
と思う事があるので、
今日はあなたにお伝えしますね!
『なかなか上手くいかない…』
と言うあなたにも試してもらいたいです。
是非参考にして下さい!
三振しないように意識し過ぎて、
『どういう打球を
どこに打つのかを
考えて打席に立つ』
この意識が足りていない事に僕は気付きました。
打席に入るまでに、
ピッチャーの球や配球、
相手守備陣形などを把握した上で、
どんな球をどこに打つかを
イメージしてから打席に入るようにしていました。
ピッチャーは、
2ストライクに追い込んだ時、
『ボール球を振らして三振に抑えよう』
と考えます。
それに対して、
バッターの僕は、
『三振したくない…打ちたい…』
と考え過ぎてしまいました。
そうすると、
打席に入る時のイメージが薄れてしまい、
どうしても三振に恐れる方に
考えが傾いてしまいます。
そうなると、もう僕の負けでした。
こうならない為に必要な事が、
2ストライクに追い込まれても、
どういう打球をどこに打つのか
考えて打席に立つ
と更に意識する事だと気付きました。
言い換えると、
三振を恐れずに
打席に立てば良い
という事です。
三振した打席を
次の打席に活かせば良いですし、
すぐに切り替えて
守備で取り返せば何も問題はありません。
三振してしまったとしても、
追い込まれた時に
あなた自身に出来る事をすれば良いんです。
例えば…
フォアボールを狙い、
際どいコースはカットしてボール球を誘う
こちらも打席でできる事ですし、
攻撃では充分な役割です。
もしあなたが、
『どうしても三振が頭をよぎって
消極的になっている』
と思ったら、
打席を外して深呼吸して、
『ボール球を振らない』
と自分に言い聞かせても
良いと思います。
他にも出来る事はあると思います。
大切なのは、
・三振を恐れない
・三振した後をどうするか
という事です!
誰にでも出来る事ですから、
あなたもできますよ!
あなたも
僕の経験を参考にした上で、
自分に出来る事
を是非考えてみてください。
今後の活躍を楽しみにしています。